2週間チャレンジ

新しいことへのチャレンジ実録

【習慣化②】共感する【考え方の習慣①】

最近、パートナーと大喧嘩し、「ただ『そうだね』『つらいね』『困ったね』って言って欲しかっただけなのに!」と言われたことや、自分の衛生よりも地球の環境を大事にしたいという価値観へのカルチャーショックを経て、「共感する」「共生する」のは難しいけど大事なことだな、自分に欠けているな、と思った次第です。

 

ということで、「共感する」を習慣化しようと思いました。

<期間>

2018年3月26日~2018年4月22日

 

<感想>

難しかった。「共感を心掛ける」ならまだしも、全てに「共感する」のは無理です。共感じゃなくて、「わかってあげようとする」心構えが大事なのでは?そして、それは相手に対する「敬意」と応えようとする自分の「誠意」が根本にあるのでは?と思った。なので、この習慣はやめて、「敬意と誠意」としてリスタートしようと思った。

 

【『共感する』を習慣化するメリット】

・相手の気持ちをおもんぱかる機会になる。想像をめぐらして、人にゆっくり向き合う時間をもてる

 

【『共感する』の習慣化に必要だったこと】

・目に見えないので、習慣化が難しかった。しいて言えば、ブログをかくことが習慣化に繋がるのではないかと思う。ブログに何か書こうと思うと、考える機会が増えた。

 

そもそも、「歩み寄りたい」「分かり合おうという意思をもちたい」と思って、『共感する』を習慣化に入れましたが、共感よりもっと大事なことがあるんじゃないかと思う今日この頃。これを目的とするのは違うよな。これがUpされてて、共感詐欺しないように気を付けようと思いました。かみこちゃん、可愛い。


アンジュルム『泣けないぜ・・・共感詐欺』(ANGERME[I Can't Cry… The Fraud of Empathy])(Promotion Edit)

 

<メモ>

★1日目(3/26)

パートナーとの会話では「そうだね」「そうなんだ」「大変だね」「困ったね」「よかったね」「嬉しいね」と言うようにした。

★2日目(3/27)

職場の友人に対しても同じように対応。「でもさ~」は封印している。

★3日目(3/28)

だんだんパートナーとの会話に集中できなくなってきた。「共感」は肯定することに尽きるので、頭が働かない。「過剰に褒める」とか「過剰に驚く」を加えようか。

★4日目(3/29)

「褒める」を意識的にしてみる。コミュニケーションスキルとして、意識的に何かを行うのはいいなと思う。職場の友人を褒める、パートナーも褒める。たまに茶化さないと、むず痒くなるので、緩急つける。

★5日目(3/30)

少々雑になってきた。

★6日目(3/31)

共感しながら、ポジティブなコメントをする、褒める、オーバーリアクションする、と忙しい。後輩には褒められる。ふと、共感できないときはどうすればいいんだろうか、と疑問が湧く。子育て経験がないのに、子育ての話を聞くとか。自分は将来の参考程度に聞いているけど、相手はどうしてほしいのか?

 ★7日目(4/1)

友人たちと会う。前回は、同級生と言えど環境も変わったし、話ができね~と思っていたけど、2年ぶりの再会とあってか、話題が尽きなかった。時間が制限されていたというのもあるが。共感の裏にあるのってなんだろう。

★8日目(4/16)

記録するのも意識するのも忘れてて、16日から再開。2週目。

★9日目(4/17)

またまた雑になってきた。自分のことで手一杯だと、そうなりがち。

★10日目(4/18)

GWの過ごし方についてパートナーと話す。彼のでもでもだって~に付いていけなくなり、つい突き放してしまう。ここは譲った方がよかったのか?共感はできない。

★11日目(4/19)

自分は共感しようと思っているが、他人の共感はもらえない。慰めてくれる人もいないので寂しいが、こんなときは孤独をもっと楽しめよ、と悪魔が囁く。

★12日目(4/20)

親からの「勝手にしなさい」然り、人間というものはそっけなくされたり、見放されたりすると、「どうしてそんなこと言うの!!」と追っかけてしまうものなんだな~~。だから「したいことを後押し」するときの、背中の押し方というのは難しいのだ。共感は、寄り添わないとできない。

★13日目(4/21)

法事準備デーだった。我儘な、忖度してくれ人間がそばにいると、前はイライラしていたのだが、最近は慣れてきたのか扱いがうまい。忖度は「意図を汲んだ上で、何か手伝ってくれ(ただし責任は負わない)」なので、共感とはまた別だな。しかし、問題解決がスムーズになるほど嬉しい。あと、あからさまな自慢にもイライラしなくなった。幸せ報告と違って、スペック自慢は今現在が不幸だからするものなのだ。

★14日目(4/22)

法事だった。親戚いっぱいで疲れたが、嬉しい話には「おめでとうございます」「よかったですね」、辛かった話には「大変でしたね」が、自然に出てくる人でありたいな、と思って、それを目標に過ごした。「私の方がもっと大変で~~~」とか「自慢なの~~??」とか、やっかむ人間じゃなくて、素直に、人の幸せを喜んで、人の不幸は悲しむ人でありたい。青年のび太くんみたいな。

 

ããããã¡ãã ãããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

http://www.unitmarket.jp/mypage/H02.htmlさんより