【習慣化⑦-1】お弁当作り
地味弁、流行ってますね。
タッパーにご飯を詰めて、ちょっとしたおかずを入れるだけのお弁当が大好きなので、地味弁の流行が心底嬉しい。可愛いお弁当なんて毎朝作れるかいな!(作っている人、本当にすごい)
ということで、毎朝がんばってお弁当を作ることにしました。
【チャレンジ期間】2018年4月4日~23日(平日だけ!)
【感想】
お料理楽しかった。これからも続ける予定。
<お弁当作るメリット>
①食費が減る
1週間7000円していたのが、5000円くらいに減った。以前がコンビニで一食500円くらい使ってたのが、お弁当にすると(メイン100円、野菜30円、卵20円、ご飯50円くらいとしても)一食200円くらいになってるので、毎日300円くらいのマイナス(週で換算すると300円×5日(平日のみ)=1500円のマイナス)、で、朝ごはんや夕ご飯メニューへの相乗効果、ひいては休日への効果もあり、トータルで2000円/週減った。このまま頑張れば、1か月1万円は節約できる。
②早起きできるようになった
相乗効果で、朝は「お弁当つくらなきゃ…」で毎日が始まる。朝8時に起きて、朝ドラないしは朝イチを見ながら、お弁当を作る。完全夜型だったころは昼前ほっととか体操が始まってたからな。それに比べると、今、自分にとっては非常に健全な朝型。お弁当ありがとう。
③片付けが進む
夜に「食器の片付けが面倒だ~~明日にしたい~~」と思っても「あ~でも炊飯器洗ってコメを炊かなければ明日のご飯がない~~」と思い直して、翌日のお弁当のために、(玉突き効果で)片づけも早めに終わらせるようになった。
<お弁当作りを習慣化するために必要だったこと>
①食材を常にチェックする
ごはんを炊き忘れたとき、食材が切れたときは非常に痛かった。明日の分があるかどうかだけはチェックするべきだなと思った。どうしてもできなかったときは諦めも肝心。
②何を入れるかは大体決めておく
私は「ごはん」「メイン(肉か魚)」「たまご」「野菜(2種以上)」と決めておいたので、配置も食材選びもあまり困らなかった。たまに卵をやめて野菜を多くしたり、元気と時間のあるときは食べたいメニューに変更した。
【メモ】
・1日目(4/4):ブリが安かったので、二尾を照り焼きにする。ゆで卵とほうれん草茹でたの、ミニトマトで地味弁。
・2日目(4/5):昨日と同じ。
・3日目(4/6):野菜パックを買って肉野菜炒め弁当に。ゆで卵とほうれん草。
・4日目(4/9):土曜日に買ってきた肉を乗せて焼肉弁当にする。卵1.5個分の卵焼きと、ミニトマト、オクラ/エリンギの塩炒め!
・5日目(4/10):豚肉が余っていたので生姜焼きにする。醤油が多すぎ、味付けは失敗。卵1.5個分の卵焼きと、ミニトマト、オクラ/エリンギの塩炒め!
・6日目(4/11):野菜パックで野菜炒め。残ってたオクラとエリンギも入れる。冷凍のメンチカツ、ミニトマトも。
・7日目(4/12):コメ炊くのを忘れる痛恨のミス。でもご飯は欲しいので、パックのご飯を泣く泣く詰める。卵1.5個分の卵焼きと、ミニトマトとミートボール、いんげん豆。
・8日目(4/13):昨日と同じ卵1.5個分の卵焼きと、ミニトマトといんげん豆、冷凍のメンチカツ。
・9日目(4/16):ご飯に鮭と塩昆布、卵1個分のミックスベジ入りの卵焼き、ミニトマトと買い貯めておいたキャベツメンチを投入。
・10日目(4/17):ご飯はのり弁、後は昨日と一緒の卵1個分のミックスベジ入りの卵焼き、ミニトマトと買い貯めておいたキャベツメンチを投入。
・11日目(4/18):諸事情により作れなかったので、コロッケ1.5個とミニトマトを持っていく。あとはカップの焼きそば。
・12日目(4/19):朝からサバを焼いた。地味弁の表紙のあれを作りたかった。あとのおかずは卵焼きとミニトマトと小松菜。
・13日目(4/20):昨日と全く同じメニュー。サバはトマトで煮てもよかったな~~味の変化球が欲しい。
・14日目(4/23):お土産があったので、野菜だけ持っていった。作り置きが便利。