【習慣化②】共感する【考え方の習慣①】
最近、パートナーと大喧嘩し、「ただ『そうだね』『つらいね』『困ったね』って言って欲しかっただけなのに!」と言われたことや、自分の衛生よりも地球の環境を大事にしたいという価値観へのカルチャーショックを経て、「共感する」「共生する」のは難しいけど大事なことだな、自分に欠けているな、と思った次第です。
目に見えないから落ちたと思ってるのは危険。そりゃ、水流でももちろん油は落ちますけど、落ちて細かく分散した油がトラップされるのは繊維の中ですよ。小さ.. https://t.co/FQV0JKrm17
— ゆっこ (@yukko_n09) 2018年3月12日
「洗濯洗剤は必要ないって本当?実際に検証してみた記事への反応」https://t.co/6LIrkJ6fCe にコメントしました。
最近、なんでこんな思考になるのかわからない!と思うのはやめた。水だけで洗いたい、どうしても合成洗剤がだめ、石鹸で洗いたいという人もいるし、月100円で買える衛生よりも、地球の水が家庭一つ分だけでも綺麗になってほしい人もいる。わかった上で共生できるのが大事。
— ゆっこ (@yukko_n09) 2018年3月12日
ということで、「共感する」を習慣化しようと思いました。
<期間>
2018年3月26日~2018年4月22日
<感想>
難しかった。「共感を心掛ける」ならまだしも、全てに「共感する」のは無理です。共感じゃなくて、「わかってあげようとする」心構えが大事なのでは?そして、それは相手に対する「敬意」と応えようとする自分の「誠意」が根本にあるのでは?と思った。なので、この習慣はやめて、「敬意と誠意」としてリスタートしようと思った。
【『共感する』を習慣化するメリット】
・相手の気持ちをおもんぱかる機会になる。想像をめぐらして、人にゆっくり向き合う時間をもてる。
【『共感する』の習慣化に必要だったこと】
・目に見えないので、習慣化が難しかった。しいて言えば、ブログをかくことが習慣化に繋がるのではないかと思う。ブログに何か書こうと思うと、考える機会が増えた。
そもそも、「歩み寄りたい」「分かり合おうという意思をもちたい」と思って、『共感する』を習慣化に入れましたが、共感よりもっと大事なことがあるんじゃないかと思う今日この頃。これを目的とするのは違うよな。これがUpされてて、共感詐欺しないように気を付けようと思いました。かみこちゃん、可愛い。
アンジュルム『泣けないぜ・・・共感詐欺』(ANGERME[I Can't Cry… The Fraud of Empathy])(Promotion Edit)
<メモ>
★1日目(3/26)
パートナーとの会話では「そうだね」「そうなんだ」「大変だね」「困ったね」「よかったね」「嬉しいね」と言うようにした。
★2日目(3/27)
職場の友人に対しても同じように対応。「でもさ~」は封印している。
★3日目(3/28)
だんだんパートナーとの会話に集中できなくなってきた。「共感」は肯定することに尽きるので、頭が働かない。「過剰に褒める」とか「過剰に驚く」を加えようか。
★4日目(3/29)
「褒める」を意識的にしてみる。コミュニケーションスキルとして、意識的に何かを行うのはいいなと思う。職場の友人を褒める、パートナーも褒める。たまに茶化さないと、むず痒くなるので、緩急つける。
★5日目(3/30)
少々雑になってきた。
★6日目(3/31)
共感しながら、ポジティブなコメントをする、褒める、オーバーリアクションする、と忙しい。後輩には褒められる。ふと、共感できないときはどうすればいいんだろうか、と疑問が湧く。子育て経験がないのに、子育ての話を聞くとか。自分は将来の参考程度に聞いているけど、相手はどうしてほしいのか?
★7日目(4/1)
友人たちと会う。前回は、同級生と言えど環境も変わったし、話ができね~と思っていたけど、2年ぶりの再会とあってか、話題が尽きなかった。時間が制限されていたというのもあるが。共感の裏にあるのってなんだろう。
★8日目(4/16)
記録するのも意識するのも忘れてて、16日から再開。2週目。
★9日目(4/17)
またまた雑になってきた。自分のことで手一杯だと、そうなりがち。
★10日目(4/18)
GWの過ごし方についてパートナーと話す。彼のでもでもだって~に付いていけなくなり、つい突き放してしまう。ここは譲った方がよかったのか?共感はできない。
★11日目(4/19)
自分は共感しようと思っているが、他人の共感はもらえない。慰めてくれる人もいないので寂しいが、こんなときは孤独をもっと楽しめよ、と悪魔が囁く。
★12日目(4/20)
親からの「勝手にしなさい」然り、人間というものはそっけなくされたり、見放されたりすると、「どうしてそんなこと言うの!!」と追っかけてしまうものなんだな~~。だから「したいことを後押し」するときの、背中の押し方というのは難しいのだ。共感は、寄り添わないとできない。
★13日目(4/21)
法事準備デーだった。我儘な、忖度してくれ人間がそばにいると、前はイライラしていたのだが、最近は慣れてきたのか扱いがうまい。忖度は「意図を汲んだ上で、何か手伝ってくれ(ただし責任は負わない)」なので、共感とはまた別だな。しかし、問題解決がスムーズになるほど嬉しい。あと、あからさまな自慢にもイライラしなくなった。幸せ報告と違って、スペック自慢は今現在が不幸だからするものなのだ。
★14日目(4/22)
法事だった。親戚いっぱいで疲れたが、嬉しい話には「おめでとうございます」「よかったですね」、辛かった話には「大変でしたね」が、自然に出てくる人でありたいな、と思って、それを目標に過ごした。「私の方がもっと大変で~~~」とか「自慢なの~~??」とか、やっかむ人間じゃなくて、素直に、人の幸せを喜んで、人の不幸は悲しむ人でありたい。青年のび太くんみたいな。
http://www.unitmarket.jp/mypage/H02.htmlさんより
【習慣化⑦-1】お弁当作り
地味弁、流行ってますね。
タッパーにご飯を詰めて、ちょっとしたおかずを入れるだけのお弁当が大好きなので、地味弁の流行が心底嬉しい。可愛いお弁当なんて毎朝作れるかいな!(作っている人、本当にすごい)
ということで、毎朝がんばってお弁当を作ることにしました。
【チャレンジ期間】2018年4月4日~23日(平日だけ!)
【感想】
お料理楽しかった。これからも続ける予定。
<お弁当作るメリット>
①食費が減る
1週間7000円していたのが、5000円くらいに減った。以前がコンビニで一食500円くらい使ってたのが、お弁当にすると(メイン100円、野菜30円、卵20円、ご飯50円くらいとしても)一食200円くらいになってるので、毎日300円くらいのマイナス(週で換算すると300円×5日(平日のみ)=1500円のマイナス)、で、朝ごはんや夕ご飯メニューへの相乗効果、ひいては休日への効果もあり、トータルで2000円/週減った。このまま頑張れば、1か月1万円は節約できる。
②早起きできるようになった
相乗効果で、朝は「お弁当つくらなきゃ…」で毎日が始まる。朝8時に起きて、朝ドラないしは朝イチを見ながら、お弁当を作る。完全夜型だったころは昼前ほっととか体操が始まってたからな。それに比べると、今、自分にとっては非常に健全な朝型。お弁当ありがとう。
③片付けが進む
夜に「食器の片付けが面倒だ~~明日にしたい~~」と思っても「あ~でも炊飯器洗ってコメを炊かなければ明日のご飯がない~~」と思い直して、翌日のお弁当のために、(玉突き効果で)片づけも早めに終わらせるようになった。
<お弁当作りを習慣化するために必要だったこと>
①食材を常にチェックする
ごはんを炊き忘れたとき、食材が切れたときは非常に痛かった。明日の分があるかどうかだけはチェックするべきだなと思った。どうしてもできなかったときは諦めも肝心。
②何を入れるかは大体決めておく
私は「ごはん」「メイン(肉か魚)」「たまご」「野菜(2種以上)」と決めておいたので、配置も食材選びもあまり困らなかった。たまに卵をやめて野菜を多くしたり、元気と時間のあるときは食べたいメニューに変更した。
【メモ】
・1日目(4/4):ブリが安かったので、二尾を照り焼きにする。ゆで卵とほうれん草茹でたの、ミニトマトで地味弁。
・2日目(4/5):昨日と同じ。
・3日目(4/6):野菜パックを買って肉野菜炒め弁当に。ゆで卵とほうれん草。
・4日目(4/9):土曜日に買ってきた肉を乗せて焼肉弁当にする。卵1.5個分の卵焼きと、ミニトマト、オクラ/エリンギの塩炒め!
・5日目(4/10):豚肉が余っていたので生姜焼きにする。醤油が多すぎ、味付けは失敗。卵1.5個分の卵焼きと、ミニトマト、オクラ/エリンギの塩炒め!
・6日目(4/11):野菜パックで野菜炒め。残ってたオクラとエリンギも入れる。冷凍のメンチカツ、ミニトマトも。
・7日目(4/12):コメ炊くのを忘れる痛恨のミス。でもご飯は欲しいので、パックのご飯を泣く泣く詰める。卵1.5個分の卵焼きと、ミニトマトとミートボール、いんげん豆。
・8日目(4/13):昨日と同じ卵1.5個分の卵焼きと、ミニトマトといんげん豆、冷凍のメンチカツ。
・9日目(4/16):ご飯に鮭と塩昆布、卵1個分のミックスベジ入りの卵焼き、ミニトマトと買い貯めておいたキャベツメンチを投入。
・10日目(4/17):ご飯はのり弁、後は昨日と一緒の卵1個分のミックスベジ入りの卵焼き、ミニトマトと買い貯めておいたキャベツメンチを投入。
・11日目(4/18):諸事情により作れなかったので、コロッケ1.5個とミニトマトを持っていく。あとはカップの焼きそば。
・12日目(4/19):朝からサバを焼いた。地味弁の表紙のあれを作りたかった。あとのおかずは卵焼きとミニトマトと小松菜。
・13日目(4/20):昨日と全く同じメニュー。サバはトマトで煮てもよかったな~~味の変化球が欲しい。
・14日目(4/23):お土産があったので、野菜だけ持っていった。作り置きが便利。
【習慣化⑤-1】早起き
Kindleで読んだ、早起きの本。確かに朝の方が仕事ははかどるので、自分は完全な夜型人間ではないのだ。早速、思い出しがてらチャレンジする。
<チャレンジ期間>
2018年4月2日~2018年4月19日(平日だけ!)
<感想>
無事、完走!昨年度は完全夜型の、(フレックスをいいことに)お昼直前出勤だった私が、ラジオとお弁当、朝のアラームの力を借りて、なんとかこの2週間は9時半~10時出勤できている。それでも超朝型人間の方々からするとかなり遅いけど。それでも以前より2時間は早く起きて、罪悪感なく毎日を過ごせているので嬉しい。これからも続ける。
【朝2時間早起き習慣化に必要なことまとめ】
・早起きの目的を作る:お弁当作り、NHKラジオ ビジネス英会話
・しがらみを捨てる:詳細は欠くが、自分以外の誰かに起床時間を邪魔されがちだった。しがらみを捨てる意志をもつことも、(私にとってはとても)大事だった。
・開始直後は調整期間をつくる:決意してから最初の数日(1週間?)は時間帯も合わなくて本当にきついが、2週間も経てば慣れてくる。慣れるまで辛抱。
<メモ>
★1日目(4/2)
初日に寝坊を繰り返したので、開始が遅れてしまった。早起きする用事があったので、年度始めからスタート。最近は就寝時刻や睡眠時間に関わらず、起きれるようになってきた。しかし二度寝が鬼門。
★2日目(4/3)
何度かアラームを掛けないと二度寝三度寝を繰り返す。
★3日目(4/4)
新人さんが早く来ているので、負けじと早めの出社。
★4日目(4/5)
★5日目(4/6)
昼間に意識が飛びかける。
★6日目(4/9)
コルセット生活を始めたので、朝は腰締めた瞬間に眠気が飛ぶし、昼間うとうともできない。
★7日目(4/10)
夜のご飯食べた後、眠い。
★8日目(4/11)
今日からNHKラジオでビジネス英会話を始めたので、9時15分~30分の放送時間は通勤時間にすることにした。モチベーションが上がる。
★9日目(4/12)
10時までには出社できている。ラジオも聞けるので、朝だらだらせずに済む。
★10日目(4/13)
朝起きれるようになったのはいいけど、夜眠い。22時にはすでに眠い。朝すごく早いというわけではないのに…ロングスリーパーなのか?
★11日目(4/16)
土日も同じ時間に起きれるようになってきた。
★12日目(4/17)
体内時計が朝に戻りつつある。
★13日目(4/18)
諸事情で一時間遅く起きた。目は覚めていたのでよしとする。
★14日目(4/19)
6時間睡眠を守りつつ、いつもの時間に起床・出勤。夜眠くならなくなってきた。
【習慣化⑧-1】ラジオでビジネス英会話
春ですね。語学が始めたくなる季節。加えて今年は英語を話す機会も増えそうな予感なので、ラジオでビジネス英会話を始めることにしました。
月・火曜日は、
水~金曜日は、
テキストも買ったので(2冊で月1000円ほど)、9時15分~30分の通勤前~通勤中時間を利用して聞きます。アプリの「らじる★らじる」を使います。
【チャレンジ期間】2018年4月11日~5月2日(平日のみ+たまに土日)
【感想】
終わってみて気付いたことは、以下です。
・自分の生活スタイルでは、決まった時間にラジオを聴くのは難しい(主に根性の面で)。
・ストリーミングが大変ありがたい(インターネット環境がそろっていれば!)。
・予習が必要だし、復習も必要。聞くだけでは絶対に身につかない。聞くだけ、聞き流しはまじでテキスト代486円棒に振る。
・「紙のテキストじゃないと!開く機会ない!」と思っていたけど、案外紙のテキストも開く機会ないし、机よりもPCの画面上で開ける方がいい。紙に書くのは予習/復習のときでいい。Kindle whitepaper持ってる人はなおさらいらない。スマホでもいい。
今回は不完全燃焼です。これはもっと予習復習の時間を割くべきだった。たくさん聞いてやったつもりになっているのがダメ。ストリーミング、決まった時間にラジオで聞く、どっちの方法でもいいけど、予習復習は絶対必要である。そして予習復習にはテキストがいるし、テキストは紙でも電子書籍でもどっちでもいい。とにかく(放送前は我流でいいので)フレーズを声に出してそらで言えるくらいになってから聞くべき。
5月もリベンジします。
【メモ】
・1日目(4/11):出勤前の準備中に聞いた。ちょっと何言ってるかわかんない。
・2日目(4/12):出勤時間に聞く。聞くときにテキストを読んでいたので、ちょっと何言ってるかわかった。文字にするとたいしたことないのに、音声だと本当に聞き取れない。世復習はとても大事であるので、できれば寝る前に復習したい。
・3日目(4/13):聞けなかった~~~(気付いたら終わってた~~)!!!ので、来週の聞き逃しストリーミングを待つことに。
・4日目(4/16):今日から入門ビジネスの方。実践と比べて聞きやすくてレベルが合っている。通勤中に聞いているが、通勤路は周りに人がほとんどいないので発音もできる。
・5日目(4/17):気付けば開始時間が過ぎていた~~~!ので、アラームをセットすることに。先週の聞き逃しストリーミングも聞いた。
・6日目(4/18):諸事情により聞けなかったので、今日の分は来週の聞き逃しストリーミングを待つ。聞けたら再放送を聞く。
・7日目(4/19):ラジオも聞いて、聞ける時間にストリーミングを聞きまくる。同じのを何度も聞くのがよく、そして発音できれば尚良し。
・8日目(4/20):また気づいたら忘れてた~~!アラームの意味!最近、ストリーミングをメインで聞いている。
・9日目(4/23):今日は出勤時間が早かったので、始業前に職場で聞いた。
・10日目(4/24):朝聞けなかったのでストリーミングを聞いている。通勤時間に聞くのはテキストきちんと把握してからでいいのでは?と思っている。
・11日目(4/25):上に同じ。
・12日目(4/26):ストリーミングすら聞けなかったので、1日延ばす。
・13日目(4/27):ストリーミング聞く。夜の時間の再放送も検討中。
・14日目(4/28):再放送を検討
・15日目(5/2):ストリーミングを聞く。
【習慣化①-1】家計簿
社会人1年目。貯まらない暮らしを続けてしまったので社会人2年目はせめて貯金しよう。ということで、レシートをもらう代わりに、もらってもレシートの束ができる前に、アプリで記録した2週間。
<チャレンジ期間>
2018年3月25日~2018年4月7日
<感想>
14日チャレンジしての感想。うまいこといったので、これからも継続予定。
【家計簿習慣化に必要なことまとめ】
・記録時間を確保する:誰かと一緒に買い物する時は記録が後回しになりがちだった。私は出勤直後の時間を利用して記録した。
・レシートもらえなかったときの対処法を考える:食券・ICカードへのチャージなど、レシートが必ずしももらえないときは、とにかく暗記することにした。
【家計簿習慣化のメリット】
・無駄遣いしている品目がわかるので、節約のための行動が定まる(飲み物買いすぎ→マイボトル持参)
・お金を使いすぎている生活から、慎ましい生活を送りたいと意識改善できた(これはレシートの多さに辟易したこと、加えて1か月にかかるお金が目に見えたため)
<メモ>
★1日目(3/25)
買い物が多く、1人ではなかったため、レシートをもらって後で記入した。古いレシートは捨てた。
★2日目(3/26)
買い出しの帰りに書けるので大変便利。
★3日目(3/27)
貯まっていたレシートを消化する。アプリゆえに自販機で購入した分も忘れずに書けるので楽ちん。
★4日目(3/28)
買い物があまりない日だったので、楽々続けている。
★5日目(3/29)
飲料を買うようになってしまったので、水筒を持っていくことを決意(→新しい習慣にする)。
★6日目(3/30)
年度末の宅飲み会で、盛り上がって散財。
★7日目(3/31)
帰阪して散策をした。誰かといると、ポチポチ入力もできないので、レシートもらわなかったときの対応が大変。
★8日目(4/1)
昨日分のレシートを全部入力。案外大変なのが、電車賃。チャージしたときに書けばいいのか?オートチャージは?
★9日目(4/2)
★10日目(4/3)
2日分まとめた。そういえば、ラーメン屋とかレシートをもらわない食券制度のところでは金額覚えとく必要がある。あと、やっぱり誰かといるときは家計簿まで気が回らない。
★11日目(4/4)
★12日目(4/5)
★13日目(4/6)
★14日目(4/7)
レシートためがち。今週は飲み会があったり、交通機関を使うことが多かったので、レシートがない場合の記録方法を考えないといけない。メモ機能の導入、Suicaの購入を検討中。また、暑くなってきたので飲料の購入をやめて、マイボトル持参に変更。
知識の吸収を習慣化する
知恵は、膨大な正しい知識と、勇敢な自分の経験から成る
短期記憶だけど膨大に暗記できる能力で生き抜いてきた我が一族ですが(テストや試験・検定は得意だけどその他もろもろできないし、ADHDやASDが多い)、現代社会に出た途端に瞬殺されているので、自分がこの世で生き残るためには、能力を伸ばして欠陥をごまかすしかないのです。だから、欠陥をごまかすための習慣化だけじゃなくて、能力を伸ばすための習慣化もしようぜ、と思っている今日この頃。
ちょっと考えてみたのですが、自分が日頃から得ることができる知識というのは、本やら記事やら論文やらに載っている文字情報とか、知識ある人からの伝聞なんですよ。そして身に着ける(丸暗記する)には、やっぱり根気よく復習することが大事なんですよ。私にとっては。
そして「知恵を持っている人になる」「考えられる人になる」ためには、頭の中で知識を体系化することも必要だなと思う。証拠をいろんなところから取ってくるというか、この分野の共通認識は何なのかを把握するというか。
あともう一つ。「本で読んだ知識の丸暗記はちょっとやめといたほうがいいんじゃない?」「丸暗記して理解しないなんてバカのやることだよ!」みたいな意見をまるまる受け入れちゃった時期があったのですが、んなこたーない。というより、暗記力で勝負する私にとって、理解は後から来るものだから、先に理解しちゃうと(暗記の助けにはなるかもしれないが)暗記する気力も削がれて、何の役にも立たないの だ !
「ユダヤ人の勉強の基礎は聖典の暗記にあるのだ」という話を最近よく耳にするのだけれども、丸暗記から始まる勉強だってあっていいはず。そもそも、頭の中に知識がない状態で、たいそうなことを考えるのには、私には無理があると思う。
ということで、習慣化③として「知識」の吸収を挙げてみようと思った。なんでもいい。まずはうちに大量にある積読からだ!
…と意気込んだのもつかの間だった。メモにも書きましたが、範囲が膨大すぎて、 『知識』としてまとめるのには無理がある。ということで、『習慣化③知識』枠は廃止して、何を勉強したいか?を決め、新たな習慣として組みます。
--------------失敗の経緯--------------
<期間>
2018年3月28日~ 適宜
<メモ>
★1日目
・「摩訶般若般若心経」
この間、禅寺で座禅体験した時に皆で唱和したので。意味は少しだけ勉強したので、そらで言えるように練習した。
・「香料の歴史」
友人宅にあった本を読んだ。各地域での使われ方、成り立ち、変遷などの部分を呼んだ。成りたちの部分は、宗教的な意味で使用されていたことが強い。後は、人に会う時の礼儀としてとか、医療や食文化にも。
★2日目
・「摩訶般若般若心経」Bメロまで
(私の勝手な解釈による)Bメロとは、『無智亦無得 以無所得故』まで。
サビとは『菩提薩埵 依般若波羅蜜多故』から。仏教関係者の方、ごめんなさい。
・「化粧品成分ガイド」
次に読むのはこれだ、と決めているのですが、いかんせん『知識』枠は大きすぎる上に、目的が何かわからん。ということで、『知識』枠を廃止して、『般若心経』『香料』『化粧品』枠を設けて、分けて書こうと思います。